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2021/08/15
足尾銅山圖繪講演~明治日本の近代化・産業化を映す~のお知らせ
A4チラシPDF.pdf (0.75MB)
2021年タイムリーなNHK大河ドラマで話題の澁澤栄一も共同経営となっている足尾銅山は明治中期に近代化、産業化を成し遂げ、その技術はシカゴ万博、パリ万博にも出展され、世界に日本の技術の高さを示しました。
この時期の足尾銅山を映しているものが、田代古崖画伯が描いた足尾銅山圖繪であり、そこには当時の近代機器の操業風景に加え、そこで働く坑夫さん、女工さんなど余すところなく描かれており、世界でも類を見ない産業図絵となっています。
この機会にこの圖繪を一度手に取って見ていただけましたら幸いです。
第1回講演:令和3年8月29日日曜日13:00から 足尾公民館大会議室【予約期間:8月18日~8月24日 10:00~17:00】
第2回講演:令和3年10月31日日曜日 14:00~栃木県総合文化センター【予約期間:10月18日~10月23日 10:00~17:00】
第3回講演:令和3年12月12日日曜日 14:00~日光市中央公民館中ホール【予約期間:11月29日~12月4日 10:00~17:00】
講師:足尾銅山の世界遺産登録を推進する会副会長多島信彦
※各会場:定員50名(電話予約のみ先着)参加料:無料 受付:事務局奈良部(Mobile:090-2259-7343)
※当日は参加者に冊子を配布し、それに沿った講演をいたします。
※当日は体温37.5以下の方・マスク着用にてご参加くださいますようお願い申し上げます。
主催:足尾銅山の世界遺産登録を推進する会 後援:栃木県・日光市・(一社)日光市観光協会・下野新聞
2021/06/04
民話・伝説・足尾の歌~往時の鉄道唱歌足尾線編が見つかりました!
大正元年に敷設された足尾鉄道は、直後に歌われた鉄道唱歌に7曲も組み込まれました。汽笛一声新橋を・・・・で知られるこの歌は全国の風物を謳いこんだものです。
1.♬汽笛一声新橋を 早や吾が記者は離れたり 愛宕の山に入り残る 月を旅路の友として~
足尾線編
31.♬町をめぐれる渡良瀬の 水上(みなかみ)深く尋ねれば いにしえ勝道上人が 白き猿(ましら)に案内(あない)させ
32.♬分け入り初めし(そめし)所とて その名に因む庚申山 百間幕(ひゃっけんとばり)の巖石を ながめてゆけば茸石(きのこいし)
33.♬さきにそばたつ櫓石(やぐらいし) 見るもいぶせき女体石(にょたいせき) おののきおののき一の門 くぐれば数丈(すじょう)の梵字石(ぼんじせき)
34.♬谷間にそいて屹立(きつりつ)し 風に傾(かた)ぶく風情なり さらに進めば富士見石 拳に似たるさざえ石
35.♬ろうそく石は道野果て ここに踵をめぐらせば 胎内くぐり二つあり 小なるほうは葡匐(はらば)いつ
36.♬大なるほうは立ちしまま くぐりくぐれば奥の院 数えつくせぬ怪石の 奇景は真に別世界
37.♬山に続きて二里南 銅鉱出だす足尾なり 富田すぐれば佐野の駅 葛生越名にいたるみち
2021/05/29
元井笠鉄道のホハ6がやってきました!
この度、一般社団法人あしおトロッコ館(古河足尾歴史館)に
種類:軽便鉄道 並等客車
製造会社:日本車輛製造㈱
車体番号:井笠鉄道ホハ6(旧西武鉄道32号)
製造年:1913年(大正2)年
軌間:762mm
https://www.furukawakk.co.jp/ashio/news/
※客車は6月のガソリンカー運行日(6/5.6)後、しばらく整備のためしばらくシートに包みます。