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わたらせ渓谷鐵道 トロッコ電車

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わたらせ渓谷鐵道は、大正元年に開業した古河のための鉄道が、国鉄・JR東日本へと変遷され1986(昭和61)年3月29日第三セクターわたらせ渓谷鐵道としてよみがえりました。沿線の人口減に伴い利用者が低迷するなかで、沿線住民の市民協議会などの努力もあり、また職員の努力、トップの努力など関係団体とともに盛り上げて来ました。近年では、トロッコ列車による経産省認定の人気鉄道であり、土木遺産認定等々、生活、観光のボトムアップが図られています。都市部から100キロ圏内の周遊方法としても東武鉄道、JR東日本利用、または車での移動で群馬栃木両県を結ぶ鉄道として多くの旅行選択をすることが可能になっております。沿線は、44.1キロを春夏秋冬ロングランで楽しむことができます。

 

往時のガソリンカー 毎月第一土日 4月~11月

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2019年4月より足尾歴史館が古河足尾歴史館としてリニューアルオープンいたしますが、トロッコ部も同居いたします。歴史館入館されますと大正15年から昭和29年小滝坑廃坑時まで30年間、足尾町を縦横無尽に走っていたガソリンカーにご乗車できます。

ガソリンカーは大正12年頃に横浜にフォード車が多く荷揚げするようになったことから古河が目をつけ馬車鉄道に代わるものとして製造しました。当時は1番から13番まで動いておりましたので、歴史館ではトロッコ部でボランティア作業で当時のフォードのエンジンにも拘り14番として復元いたしました。当時、21・22番という大きなガソリンカーもありましたが、資材部門を請負って動いていたようです。

足尾銅山観光 ラックレール式トロッコ 無休

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毎日あなたを坑内まで誘っております

 

 

 

 

 

 

 

 

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