足尾の観光・鉱都足尾~銅山見学案内

昨今、日テレの帰れマンデーで、白い巨塔主演の岡田准一さんと松山ケンイチさん他がわたらせ渓谷鐵道から奥日光温泉寺を目ざす旅が放映されました。その後、日光市に多くのお問合せをいただきましたので、一例をお伝えいたします。

日帰りの旅・・・わたらせ渓谷鐵道桐生駅発8：54~終点間藤駅着10：27・市営バス間藤駅発11：22~清滝着11：45・東武バス清滝発11：49~中禅寺温泉12：20着・中禅寺湖周辺でお食事・観光・・・中禅寺温泉発16：40~清滝着17：01・清滝発17：43~わたらせ渓谷鐵道間藤駅着18：06・間藤駅発18：21~桐生駅着19：47

近年注目を浴びているのが、R122号線で、ライダーさんやサイクリング愛好者の間で好評です。群馬県からの勾配やカーブの具合が何とも言えないロングロードの銅街道（マラソンの距離強）なんだそうです。ぜひ！季節の良い春・夏・秋とお試しを！

また、ハード走行を愛好している方々は、足尾～鹿沼間の粕尾峠越えをされています。途中急峻ではありますが、大天狗が拝める古峯神社参拝も含めてアクセスください。

そして、首都圏からは、JR日光駅まで自転車を積んで下車され、勾配のキツイ日足トンネル越えを楽しんで周遊される方もおります。

首都圏から東武日光線浅草から🚊＝＝＝直通なら東武日光駅・鬼怒川方面行なら下今市乗換で東武日光駅下車・・・門前東町散策・二社一寺・西町キリスト教会＆カッテージイン金谷＆御用邸または浄光寺・憾満ヶ淵など見学・・・周辺に宿泊～2日目JR日光駅前（7：22・9：35発）、東武日光駅前（7：23・9：36発）及び総合会館前（東照宮前）（7：27・9：40発）から市営バス足尾行き🚌・・・わたらせ渓谷鐵道渡良瀬橋下車（1130円）：古河掛水俱楽部見学（土日祝）和洋折衷の建物※珈琲ブレイク・・・昭和の町を徒歩で（まちなか写真館があちこちにございます）・・・街中ランチ・・・古河足尾歴史館・足尾銅山観光見学・・・通洞駅で記念写真を撮ろう！あなたは東京スカイツリー634の天辺に居ます！・・・通洞駅前からかじか荘送迎バス（途中小滝坑エリアのガイド付き）🚌・・・国民宿舎かじか荘♨でフレンチ懐石🍴：翌朝9：00送迎バスで・・・わたらせ渓谷鐵道通洞駅＝＝＝わたらせ渓谷鐵道相老駅下車・東武桐生線乗換太田駅で東武赤城線へアクセス・・・または終点桐生駅でJR東日本へ

首都圏から東武赤城線浅草から🚊＝＝＝太田駅下車・東武桐生線乗換相老駅・わたらせ渓谷鐵道へ乗換（時間によっては車内でお奨めのお弁当をお買いください）・・・通洞駅下車・・・（東京スカイツリーの天辺に居るので記念写真を撮ろう！）・・・周辺でランチ・・・古河足尾歴史館で予備知識を（400円）毎月第一土日はガソリンカーに乗れるよ！・・・足尾銅山観光見学（820円）・・・通洞駅前から国民宿舎かじか荘送迎バス（途中小滝坑エリアのガイド付き）🚌・・・国民宿舎かじか荘♨宿泊・・・翌朝送迎バス9：00通洞駅着9：15・・・鉄道沿いのトロ道（往時のトロッコ道）散策（蓮慶寺・足尾キリスト教会（国有形登録文化財）・日光山輪王寺末寺宝増寺（御朱印）・足尾駅）・・・古河掛水俱楽部見学（土日祝）市営バスで門前日光（11：07・13：17・15：37発）：総合会館前（東照宮前）下車（11：53・14：03・16：23着）二社一寺見学・・・東町散策・・・東武日光駅へ🚌・・・

首都圏から東北新幹線回りで宇都宮駅下車日光線乗換🚊＝＝＝終点JR日光駅着・・・門前東町散策・二社一寺・西町カッテージイン金谷＆御用邸見学・・・周辺に宿泊～2日目JR日光駅前、東武日光駅前及び東照宮前から市営バス足尾行き🚌・・・わたらせ渓谷鐵道渡良瀬橋下車（1130円）：古河掛水俱楽部見学（土日祝）※珈琲ブレイク・・・昭和の町を徒歩で（まちなか写真館があちこちにございます）・・・古河足尾歴史館・足尾銅山観光見学・・・通洞駅前からかじか荘送迎バス・途中小滝坑エリアのガイド付き）・・・国民宿舎かじか荘♨でフレンチ懐石🍴：翌朝9：00送迎バスで・・・わたらせ渓谷鐵道通洞駅下車＝＝＝相老駅で東武鉄道アクセスまたは終点桐生駅でJR東日本へ

首都圏から上越新幹線あるいは北陸新幹線回りで、新潟方面からは上越新幹線で・長野方面からは北陸新幹線で高崎駅＝＝＝両毛線で桐生駅＝＝＝わたらせ渓谷鐵道（時間によっては車内でお奨めのお弁当をお買いください）・・・通洞駅下車・・・（東京スカイツリーの天辺に居るので記念写真を撮ろう！）・・・古河足尾歴史館で予備知識を（400円）・・・足尾銅山観光見学（820円）・・・まちなか写真館を見ながら昭和の町を散策・・・古河掛水俱楽部見学（土日祝）※通洞～足尾駅間は190円で移動できます。通洞駅前から国民宿舎かじか荘送迎バス🚌・・・国民宿舎かじか荘♨宿泊・・・翌朝送迎バス9：00・・・市営バスで門前日光：東照宮下車・二社一寺見学・・・東町散策・・・東武日光駅またはJR日光駅へ🚌・・・

月刊フラワーズ掲載の人気コミック海街dairyを映画化したもので、2014年風情溢れる足尾駅で綾瀬はるかが撮影しました。2015年初夏に上映が決定。主演綾瀬はるか・長澤まさみ・夏帆・異母姉妹の広瀬すず。鎌倉を舞台に新しい家族を迎えることになった姉妹の共同生活を描いた物語です。

過疎化と高齢化により消滅の危機にある小さな集落止村（とどめむら）を舞台に、東京から来た企業コンサルタントが農業によって村を復興させるという地域活性化エンタテイメント作品。2011年に単行本が小学館より刊行された後、2014年には4年後の止村を描いた続編が刊行されました。2015年1月から2月にかけてNHKの土曜ドラマで全5回放送されました。足尾でのロケは、エンディングで流れる湘南乃風のロードに合わせての鉄道はわたらせ渓谷鐵道沿線が使われ、第3話では反町を追って来た井上和香が降り立った駅として使われました。わたらせ渓谷鐵道は、自然溢れる風景で田舎への郷愁を感じさせるものです。

キャスト：反町隆史・谷原章介・松岡茉優・井上和香・加藤虎ノ介・鈴木浩介・柴本幸・上田耕一・丸岡奨詞・中本賢・渋谷謙人・前野朋哉・蕨野友也・高橋長英・平泉成・寺田農・井川比佐志・長山藍子　主題歌：湘南乃風：ロード

八千草薫主演のトヨさんが駅の改札から出てくるシーンに使われました。90歳から書き出した詩が一冊の本になった栃木県在住の柴田トヨさんの実話を元にした映画で、皇后美智子さまが絶賛した映画です。足尾駅は大正元年から開通になった旧足尾鉄道の駅舎で大正から昭和にかけての風情溢れる駅です。

推理探偵物語内田康夫原作阿波美光彦シリーズ第39弾で、浅見光彦が淡路島の寺で預けた骨壺を謎の女性が持ち去り、さらに偽りの製薬会社社員もその壺を追う。浅見は事件の真相を探るべく被害者の故郷山口県仙崎へ。やがて医学界を驚かす驚愕の真相に辿り着くという著者渾身の社会派ミステリーです。河原で死体が発見されるシーンで使われ、ルポライター浅見光彦こと中村俊輔が事件を解決していきました。余談ですが、中村俊輔は、わたらせ渓谷鐵道始発駅の群馬県桐生市出身です。

2011年10月から12月まで全11回のフジテレビ木曜劇場の中で使われました。叔父である男性と落ちた初めての運命的な恋を貫くために、全てを犠牲にしていく女子医学生。彼女の出現により、絶対的な自信とプライドに満ち、仕事も恋愛も順調だった30代の女性研究医は予想もしなかった嫉妬心から次第に崩壊していく。恋という魔物に取り乱されていく二人の女性と、その間で揺れ動く一人の男性との泥沼の三角関係を描いた恋の物語です。榮倉奈々が溝端淳平を待つ喫茶店として使われました。キャスト：榮倉奈々・菅野美穂・ＡＲＡＴＡ　エンディング：aikoずっと

織田裕二が爽快に橋を駆け抜けるシーンで使われました。

城山三郎による小説のドラマ化で、週刊朝日に通産官僚たちの夏で連載された後1975年に新潮社より改題単行本化されました。異色の官僚佐橋滋をモデルに高度経済成長を推進した通産官僚たちの姿を描いています。1996年1月に始まったNHKの土曜ドラマで3話放送され、2009年7月から9月までTBS日曜劇場で全10話放送されました。足尾でのロケは第1話です。昭和30年代の世田谷区住宅の設定で官僚夫婦佐藤浩市と吹石一恵の世田谷の住宅のシーンで使われました。重役宅群は木の電柱や木の塀など明治・大正・昭和を表現する格好の場所です。キャスト：佐藤浩市・堺雅人高橋克実・西村雅彦・佐野史郎・吹石一恵・高橋克典・越英一郎・北大路欣也　ナレーター：安住紳一郎　エンディング：コブクロのSTAY

英国仕込みの紳士道をプリンシプルと呼び、日本で初めてジーンズを履き、近年日本一カッコいい男と呼ばれ、注目を浴びている真のリベラリスト白洲次郎。戦前は近衛文麿首相のブレーン、戦後は吉田茂首相の側近となって政治の中枢にいた、昭和史の鍵を握る人物であるにも関わらず、その生涯は歴史の闇の中に埋もれています。このドラマは、白洲家の協力を下にイギリスロケを含む壮大なスケールと知られざるエピソード満載で白洲次郎の生涯を初めて映像化したものです。ドラマの進行役は、生涯の伴侶であり日本伝統の美を追求した稀代の目利きと言われた白洲正子。生き方の指針として現代にも十分に通じる白洲次郎の骨大なダンディズム。己の良心のみを信じ、輝かしい未来を夢見て敗戦、占領から独立へ激動の昭和史を生きた一人の侍のジェントルマン道を描いています。ロケは首相官邸で伊勢谷友介と原田芳雄のシーンで使われました。

キャスト：伊勢谷友介・中谷美紀・岸部一徳・原田芳雄・石丸幹二・高橋克実・田中哲司・市川亀次郎・奥田瑛二・原田美枝子・竜雷太・遠藤憲一・眞島秀和

テレビ朝日系列の金曜ナイトドラマ枠で放映されました。及川光博主演の民俗学者がミステリーを解決していく作品の最終回を足尾じゅうを巻き込んで撮影しましたが、代官所跡の旧足尾行政センターが警察署としてのシーンで使われました。必然的に職員さんたちがエキストラで活躍しました。

2003年12月21から6夜連続でNHKで放映されたテレビ放送50年記念ドラマとして製作された作品です。浅丘ルリ子と奥田栄治が会話をするシーンで使われました。元故NHK島会長の故郷でもあります。

2002年4月15日から6月24日までの毎週21：00からフジテレビ月9で放送されました。木村拓哉と明石家さんまのダブル主演のラブサスペンスドラマです。独身の刑事堂島（明石家さんま）は妹の優子（深津絵里）と二人暮らし。堂島は女子大生殺害事件の担当となり、その後起きた殺人事件で、知人の西原（井川遥）の誕生日パーティで出会ったコック見習いの片瀬涼（木村拓哉）に目をつける。その中で妹優子は涼に惹かれていく。しかし、三人にはそれぞれ秘密があった。涼が失われた記憶を探る中、事態は悲劇へと向かっていきます。足尾でのロケは、11回のうちの7回目の2002年5月27日第7話・・・美羽、その愛と死の中の木村拓哉のシーン・・・涼は電車に乗っていた。緑に囲まれた駅に降り立ち、橋を渡り、広がる緑の中の道を進み、線路を伝い、どんどん緑の深いところへ足を進める涼・・・脚本のこの部分で駆け抜けるようなシーンで足尾駅、南橋のトンネル、切幹橋が使われました。キャスト：明石家さんま・木村拓哉・深津絵里・井川遥・柴咲コウ・田山涼成・八嶋智人・大澄賢也・金子貴俊・森下愛子　エンディング：エルビスプレスリーのスマイル

2003年に撮影されたもので、敗戦後のジャズメンの青春を描いた第2回ふかや映画祭招待作品で、ダギリジョーとその仲間のジャスメンバーが合宿をしているシーンで使われました。古い木造の役宅は時代を語るシーンに絶好の場所です。

荒涼とした土手のススキと矢沢永吉が妙にマッチングしたシチュエーションで美味しそうにお弁当を食べるシーンでした。鍰（カラミ）とは銀や銅を製錬した後の鉱滓のことで、往時は鉄索で山の頂上からこの一角に集められました。現在は船舶の船底の修繕に最適な材料となっています。

双生児は江戸川乱歩の短編小説「双生児～ある死刑囚が教誨師にうちあけた話～」を塚本晋也監督が映画化した作品です。大富豪の雪雄と貧民の捨吉（本木雅弘の二役）は双生児で恋仲のりょうとの貧民窟での暮らしのシーンに使われました。古い役宅は貧民窟の建屋にもってこいでした。火事のシーンのために実際に燃やした一角があります。

キャスト：本木雅弘・りょう・藤村志保・筒井康隆・もたいまさこ・石橋蓮司・麿赤兒・竹中直人・浅野忠信・田口トモロヲ・村上淳・内田春菊・今福将雄・大方ひさこ・広岡由里子・猪股由貴・溝口遊人・金守珍

1962年、加藤剛はTBSドラマ人間の條件で役者として本格的にデビューしました。戦時中に前線にいながらも自らの正義を貫く主人公梶を演じました。これは、五味川純平の長編小説を映画化し、1959年から1961年に公開された仲代達也主演の映画を1962～1963年にかけてドラマ化したものです。舞台は、旧満州国で本来の舞台である中国でのロケは不可能だったので、映画では北海道のサロベツ原野周辺で撮影されたようです。ドラマでは、足尾銅山の松木渓谷が使われました。写真は向かって左が根上淳・真ん中が加藤剛・右側が松本克平さんでしょうか？ストーリーは、妻を愛するがゆえに招集を回避したものの派遣された場所は、苛酷な満州の鉱山だった・・・ということから、撮影場所が廃村となってしまった足尾の荒廃した松木村が選ばれたのかもしれません。一休み中でもポーズが素敵です。写真は、亡き父の遺物にありました。それにしてもカッコいいですねえ！

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わたらせ渓谷鐵道は、大正元年に開業した古河のための鉄道が、国鉄・JR東日本へと変遷され1986（昭和61）年3月29日第三セクターわたらせ渓谷鐵道としてよみがえりました。沿線の人口減に伴い利用者が低迷するなかで、沿線住民の市民協議会などの努力もあり、また職員の努力、トップの努力など関係団体とともに盛り上げて来ました。近年では、トロッコ列車による経産省認定の人気鉄道であり、土木遺産認定等々、生活、観光のボトムアップが図られています。都市部から100キロ圏内の周遊方法としても東武鉄道、JR東日本利用、または車での移動で群馬栃木両県を結ぶ鉄道として多くの旅行選択をすることが可能になっております。沿線は、44.1キロを春夏秋冬ロングランで楽しむことができます。

2019年4月より足尾歴史館が古河足尾歴史館としてリニューアルオープンいたしますが、トロッコ部も同居いたします。歴史館入館されますと大正15年から昭和29年小滝坑廃坑時まで30年間、足尾町を縦横無尽に走っていたガソリンカーにご乗車できます。

ガソリンカーは大正12年頃に横浜にフォード車が多く荷揚げするようになったことから古河が目をつけ馬車鉄道に代わるものとして製造しました。当時は1番から13番まで動いておりましたので、歴史館ではトロッコ部でボランティア作業で当時のフォードのエンジンにも拘り14番として復元いたしました。当時、21・22番という大きなガソリンカーもありましたが、資材部門を請負って動いていたようです。

毎日あなたを坑内まで誘っております

通洞駅階段上で記念写真を撮ろう・・・あなたは634の天辺に立っています！

ラックレール式トロッコに乗って通洞坑へ入坑です。

通洞鉱山神社の狛犬・・・1742年簀子の山師神山清右衛門により足字銭鋳銭祝いに奉納された。

足尾交番通りの駄菓子屋くわばらで田舎体験・・・

常盤通の工房まつしま・・・松ぼっくりアート体験

シラカンバのカモシカ君もいるよ！

わたらせ渓谷鐵道通洞駅下車～階段上で記念撮影（あなたは東京スカイツリー634の天辺にいます！）～足尾銅山観光ラックレール式トロッコに乗って坑内探検～（テナントでお土産＆喫茶）～通洞鉱山神社狛犬詣で頭を撫でて願い事をする！（通洞とは鉱山の主要坑道でそこを通らないと各所に行けないことから思いが通じるおまじない！）～駄菓子屋くわばら～街中ランチ（銅山観光ヒロ2世＆し乃・川本・植佐・さんしょう家・ラポール）＆体験工房（工房まつしま・まつぼっくりアート）～わたらせ渓谷鐵道または市営バスでJR日光駅・東武日光駅　※お食事はグルメバナーをクリックしてご判断ください。

通洞駅階段上で記念写真を撮ろう📷・・・あなたは634の天辺にいます！

駅を背にして右手の小道を上がると線路に出ます

（安全確認をして歩いてくださいね・・・子供時代を体感しましょう！ちょっと冒険です）

足尾銅山観光・・・ラックレール式トロッコに乗って通洞坑内へGO！

通洞鉱山神社狛犬は簀子の山師神山清右衛門の奉納・通洞とは鉱山の主要坑道でここを通らないと

どこにも行けません・・・あなたの思いが通じますように！頭を撫でて願いを叶えよう！

JR日光駅・東武日光駅・・・足尾行き市営バス通洞駅下車🚌またはわたらせ渓谷鐵道通洞駅下車～階段上で記念写真📷（あなたは東京スカイツリー634の天辺にいます！）～線路小道～古河足尾歴史館（足尾銅山予備知識を！）～足尾銅山観光（テナントでお土産＆喫茶）～通洞鉱山神社狛犬詣：頭を撫でて願い事をする（通洞とは鉱山の主要坑道でそこを通らないと各所に行けないことから思いが通じるおまじないを！）～街中ランチ（銅山観光し乃・川本・植佐・さんしょう家・ラポール）＆お土産（銅製品・足字銭最中・あんこ玉・足尾羊羹・山椒・山椒シフォン）＆体験工房（工房まつしま）～わたらせ渓谷鐵道または日光駅行き市営バス🚌でJR日光駅・東武日光駅へ　　※お食事・お土産はグルメまたはお土産のバナーをクリックしてくださいね。

足尾銅山観光に駐車・・・徒歩👣またはレンタサイクル🚴（平日：足尾行政センター・休日：足尾銅山観光）で・・油圧発電所跡・・・隣接の煉瓦建屋は旧通洞動力所

油圧発電所跡・・・隣接の煉瓦建屋は旧通洞動力所

変電所・・・稼働中

旧通洞選鉱所

砂形神社

ガソリンカー軌道跡

中才旧鉱山住宅

旧誠至館

お車の方は花の渡良瀬公園に駐車🚙電車の方はわたらせ渓谷鐵道足尾駅下車🚊・・・徒歩で👣・・・大黒橋の波之利大黒天へ・・・

太田大光院　呑龍寺　子育てはじめ人生の悩み事相談に・・・足尾駅に戻り線路沿いのトロ道を👣

日光山輪王寺　宝増寺　波之利大黒天木彫り本尊・足尾銅山鉱長で市兵衛の甥木村長兵衛の墓・御朱印あります！

足尾キリスト教会（国登録有形文化財）

浄土真宗大谷派東本願寺　蓮慶寺　江戸期の山師吉田太郎衛門春安の五輪塔・簀子山神社の大鳥居

本願寺流本願寺　専念寺　裏手に江戸期の大円寺跡の石碑

身延山久遠寺　本妙寺　江戸期の山師田中一族とその家来須永家の墓

日光山輪王寺　龍蔵寺　芥川龍之介が府中三中時代に修学旅行で訪れたお寺龍蔵寺へ

わたらせ渓谷鐵道足尾駅下車~大黒橋・波之利大黒天（木彫りが宝増寺に安置）～呑龍寺（浄土宗・群馬県太田大光院・子育て）～トロ道（線路沿い）～宝増寺（日光山輪王寺末寺・天台宗）～足尾キリスト教会（国登録有形文化財）～蓮慶寺（浄土真宗大谷派東本願寺）～本妙寺（身延山久遠寺・法華経）～専念寺（本願寺流本願寺）～わたらせ渓谷鐵道通洞駅乗車・・・車でお出での場合は・・・龍蔵寺へ（日光山輪王寺・天台宗赤倉山龍

間藤駅レンタサイクル🚴

水力発電所跡・・・道路反対側の見学台から川底の遺構を見てね！

上間藤繁華街＆城崎座

栃本屋

足尾銅山学校跡

本山医局

本山動力所跡（国指定史跡）

本山主要全景・・・反対側は旧本山坑（有木坑）跡

古河橋（国史跡）

山神祭

本山製錬所跡・・・対岸から

日光山輪王寺龍蔵寺

愛宕下鍰煉瓦壁

足尾砂防堰堤（三川合流ダム）

足尾砂防堰堤・・・渡良瀬川源流（三川合流ダム）

親水公園へ

足尾環境学習センター　入館料：200円

わたらせ渓谷鐵道終点間藤駅下車~陶芸フシギ工房でレンタサイクル🚴~水力発電所跡~暢和館跡（まちなか写真館）~本山小学校（まちなか写真館）~上間藤繁華街（まちなか写真館）~栃本屋跡（まちなか写真館）~南橋旧鉱山社宅～古河橋（国重要文化財）～本山病院跡（まちなか写真館）～本山動力所跡（まちなか写真館）～本山坑跡・本山主要全景（まちなか写真館）～赤倉お祭り広場（まちなか写真館）～本山製錬所跡（まちなか写真館）・対岸からの遠景～龍蔵寺（坑夫の墓・松木村墓石塔）～愛宕下カラミ壁～足尾ダム・環境学習センター～ひたすら下り坂～楽々コース→間藤駅～わたらせ渓谷鐵道通洞駅下車まちなかランチ・頑張るコース→レンタサイクルのまま🚴内藤食事処でソースカツ丼またはタンメン、炒飯さらに頑張って栄山の酸辣湯麺、五目焼きそば等々・・・レンタサイクル🚴間藤駅へ～わたらせ渓谷鐵道

①わたらせ渓谷鐵道原駅下車・・・徒歩で👣小滝坑エリア散策～国民宿舎かじか荘（ランチ＆日帰り温泉♨）・・・徒歩で街中へ👣（1時間程）

②わたらせ渓谷鐵道通洞駅下車・・・レンタサイクル🚴（平日：足尾行政センター・休日：足尾銅山観光）

庚申山碑

旧畑尾発電所跡

小滝の里碑

旧南夜半沢＆北夜半沢社宅

小滝選鉱所跡の遺構

小滝選鉱所跡

旧小滝支局

坑夫の浴場跡

旧小滝坑跡

旧火薬庫跡

削岩機試掘跡

旧銀山平社宅跡

旧製材所跡

中国人慰霊塔

国民宿舎かじか荘大浴場 

露天風呂♨

②わたらせ渓谷鐵道通洞駅下車～レンタサイクル（平日：足尾行政センター・休日：足尾銅山観光）～小滝入口・庚申山碑～朝鮮人慰霊塔～畑尾社宅＆発電所跡～小滝小学校跡～小滝の里園地まちなか写真館（南夜半沢社宅跡・小滝選鉱所跡・小滝木橋）～浴場跡～旧小滝坑～旧火薬庫跡・削岩機試掘跡～銀山平社宅跡（まちなか写真館）～旧製材所跡（まちなか写真館）～中国人慰霊塔～国民宿舎かじか荘（ランチ＆日帰り温泉♨）～レンタサイクル🚴で返却へ～わたらせ渓谷鐵道通洞駅へ

この会は、平成6年度足尾町に賦存する豊かな自然や産業遺産をネットワーク化することで全町を博物館化する構想が発端となり、エコミュージアムあしおの創造、足尾町振興計画、産業遺産を活用した観光振興策定、エコミュージアムあしおの創造～環境の街づくり事業と発展し、平成18年からはさらに発展して足尾銅山の世界遺産登録に向けての活動をしております。足尾町は創世記より存在する日光山一帯の地層とともに金銀銅の山として、古代より隠密の世界に存在し、戦国時代は栃木県南部の唐沢山城を治めた藤原秀郷の子孫佐野氏の統括を受け、1610年より約250年の徳川政権を支え、明治以降は古河市兵衛によってその私財を受け、また国策としての富国強兵、殖産産業を支えてまいりました。そのため、日本の最初の公害の原点である汚名を受け続けてまいりましたが、住民を巻き込んだ5回の鉱毒予防工事を実施。当時、日本で初めて、日本で最大等々その時最大の技術の導入、開発、植林等々・・・可能な限りのことに挑戦してきたことも事実であります。第二次世界大戦においても、国策であった中国、朝鮮半島の人々の徴用工の受入をし、苛酷な作業での死亡、事故死等の事実はありましたが、企業の責任において終戦時生き延びた方々をそれぞれの故郷まで送り届けたことはなかなか公になっておりません。渡良瀬川の源流である足尾町は、銅山の支柱を建てるために山の木が伐採され、大火事の追い打ちも受け、台風の通過が多いこともあり、下流への被害は甚大になりました。そこで田中正造翁により足尾銅山の鉱害が公になり天皇直訴が行われます。翁は鉱毒予防工事後の視察に来ております。翁は足尾銅山を責めることは一度もありませんでした。国の対応を責めたのです。

この会は、足尾銅山の歴史をあるがままに広く後世に伝えるために活動しています。

足尾文化交流館にスタッフがおりますので、活動内容などお聞きください。

足尾文化交流館：日光市足尾町通洞8-2　☎無し

足尾銅山の世界遺産登録を推進する会事務局：日光市足尾町松原12-6　

☎090-5304-6917長井一雄

https://ashiodozanworldheritage.net

2005年4月にNPO法人足尾歴史館としてオープンいたしましたが、今春4月からは運営を古河機械金属（株）に移管しました。スタッフはこれまで同様変わりませんが、館長は山崎所長に、また長井館長は名誉館長になりました。トロッコ部は、あしおトロッコ館として併設で別に運営いたします。ガソリンカーの運行はこれまで同様毎月第一土日に運行いたします。さらに祝日など特別運行がございますので当足尾の観光サイトカレンダーやお知らせでご確認ください。

ご利用案内：開館日：原則週5日（水~日・祝日祝日の翌日は休館）・期間：4月~11月開館・開館時間：10：00~16：00（15：30受付終了）・入館料：大人400円・子供280円・団体料金：20名以上の団体は20％割引・障害者手帳をお持ちの方と介護者の方は20％割引・年間フリーパスを2000円で発行いたしますのでご利用ください❤　日光市足尾町松原2825　☎0288-25-5810　htthttps://www.furukawakk.co.jp/ashio/ashio/ps://www.furukawakk.co.jp/ashio/ashio/

足尾マップ

空から見た足尾の風景が床に広がっていますので、この上に立ってみてくださいね。足尾を体感することができます。

立松和平文庫

足尾環境学習センターでは、自然の大切さと環境問題が学べる施設です。松木の歴史をはじめ、鉱害や緑化事業の歴史など写真資料が展示されています。マジックビジョンやミニシアターでは映像で松木渓谷や足尾に関する情報が提供されています。研修室は、講座や学習に利用されています。足尾での環境学習は、見る・学ぶ・体験することですが、ここでは学ぶことが出来ます。

入館料：200円　（高校生以下100円・未就学児無料）団体15人以上は1割引　　

日光市足尾町885-2　☎0288-93-2525